中央クリーンセンター
中央クリーンセンター
西部クリーンセンター
西部クリーンセンター

西北五環境整備事務組合

西北五環境整備事務組合は、五所川原市、つがる市、鰺ヶ沢町、深浦町、鶴田町及び中泊町の2市4町で組織された複合的一部事務組合です。この組合の共同処理する事務は、次のとおりです。

◎ごみ処理施設(新ごみ焼却施設)の設置に関する事務

◎ごみ処理施設(西部クリーンセンター)の設置及び維持管理に関する事務

◎ごみの処分に関する事務(最終処分に係るものを除く。)

◎し尿処理施設の設置及び維持運営に関する事務

◎し尿の処分に関する事務(最終処分に係るものを除く。)

◎し尿の収集運搬又は処分を業とする者に係る廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和45年法律第137号)第7条及び浄化槽清掃業を営もうとする者に係る浄化槽法(昭和58年法律第43号)第35条の許可に関する事務

お知らせ

中央クリーンセンター維持管理業務に係る指名型プロポーザルの審査結果について

中央クリーンセンター維持管理業務に係る指名型プロポーザルの質問回答書

金属類の混入防止について

クリーンセンターからのお願い

沿革

1962年(昭和37年)3月

西北五衛生処理組合設立 構成市町(1市4町)五所川原市、木造町、鶴田町、金木町、中里町

1962年(昭和37年)3月
1962年(昭和37年)5月

五所川原市大字高瀬地内に処理能力72kL/日の嫌気性消化方式によるし尿処理施設建設(1964年(昭和39年)5月完成)

1962年(昭和37年)5月
1967年(昭和42年)4月

稲垣村、森田村、柏村加入。構成市町村(1市4町3村)となる

1967年(昭和42年)4月
1968年(昭和43年)10月

五所川原市大字高瀬地内に機械化バッチ方式ごみ処理施設建設(30t/8H焼却炉×2炉)(1970年(昭和45年)3月完成)

1968年(昭和43年)10月
1971年(昭和46年)4月

車力村、市浦村、小泊村加入。構成市町村(1市4町6村)となる

1971年(昭和46年)4月
1973年(昭和48年)10月

北津軽郡中里町大字田茂木地内に80kL/日のし尿処理施設を建設 内容充実のため新処理技術(IZジェットエアレーション)導入(1978年(昭和53年)3月 改造完成)

1973年(昭和48年)10月
1984年(昭和59年)10月

西津軽郡稲垣村大字繁田地内に准連続燃焼式ごみ処理施設建設(50t/16H焼却炉×2炉)(1986年(昭和61年)9月完成)

1984年(昭和59年)10月
1991年(平成3年)4月

西北五衛生処理組合から西北五環境整備事務組合へ名称変更

1991年(平成3年)4月
1991年(平成3年)8月

西部クリーンセンターごみ処理施設の炉体を改造し24時間体制に移行(中央クリーンセンターごみ処理施設稼働休止)

1991年(平成3年)8月
2002年(平成14年)4月

西部クリーンセンターを改修(排ガス高度処理施設・灰固形化処理施設整備)(2003年(平成15年)3月完成)

2002年(平成14年)4月
2005年(平成17年)2月11日

西津軽郡木造町、稲垣村、森田村、柏村及び車力村が合併し、つがる市となり、構成市町村は2市3町2村となる

2005年(平成17年)2月11日
2005年(平成17年)3月28日

五所川原市、北津軽郡金木町及び市浦村が合併し、五所川原市となり、北津軽郡中里町及び小泊村が合併し、中泊町となり、構成市町は2市2町となる

2005年(平成17年)3月28日
2009年(平成21年)3月

五所川原市大字高瀬地内にし尿処理施設建設(膜分離高負荷脱窒素処理方式+高度処理、162kL/日)(2011年(平成23年)12月完成)

2009年(平成21年)3月
2011年(平成23年)12月

新中央クリーンセンター稼動(旧中央・北部クリーンセンターし尿処理施設廃止)

2011年(平成23年)12月
2014年(平成26年)4月

五所川原市大字高瀬字一本柳1番地から五所川原市字岩木町12番地(市役所内)へ事務所移転

2014年(平成26年)4月
2018年(平成30年)5月

五所川原市役所庁舎移転に伴い、五所川原市字岩木町12番地(市役所内)から五所川原市字布屋町41番地1(市役所内)へ事務所移転

2018年(平成30年)5月
2018年(平成30年)6月

西部クリーンセンターを改修(基幹的設備改良事業 2021年(令和3年)3月完成)

2018年(平成30年)6月
2024年(令和6年)1月

鰺ヶ沢町、深浦町加入。構成市町(2市4町)となる

2024年(令和6年)1月